良い賃貸物件に出会うために内覧は必要!準備すると良い物とは!?

2020年12月5日 by

1軒とは言わずに複数の物件の内覧をしておこう

良い賃貸物件に巡り合うためには、いくつかの物件を回って見る目を養うことも大切です。部屋の引き渡し直後に「もっと他の物件も見ておけば良かった」と、選んだ部屋に不満が残らないようにしたいものですよね。意外と複数の物件を内覧するのは面倒と感じるかもしれませんが、不動産屋ではまた他の日に違う物件の内覧の予定を合わせなくても、当日にいくつかの部屋を回って見られるようにしてくれるところも多いので、そう面倒ではありません。部屋選びに失敗してしまえば引っ越しも考えないといけないケースもあるため、いくつかの物件をしっかり見ておくようにしましょう。

内覧時の持ち物の準備は何がいる?

住みたい部屋がみつかれば、いよいよ部屋の内覧です。そのときに手ぶらで行くのはよくありません。賃貸物件の内覧に訪れるときは、いくつか用意する物があります。まず“物件資料”は、内覧前に入手しておき、内容をよく確認しておきましょう。次に、“市販地図”のなるべく縮尺の大きな地図も必要で、物件の周辺施設や最寄り駅などの関係を確認するときに便利に利用できます。“方位磁石”も必須アイテムになります。内覧時には物件の外や部屋の中で方位をチェックしておきましょう。“デジカメ又はスマートフォン”も準備しておくと役に立ちます。後で物件の確認ができるので、部屋や設備のさまざまな箇所を撮影しておきます。そしてチェックリストを作成して持参すると、確認しておきたいこと、案内人に質問したいことを忘れずにすみます。

観光地として知られる小樽には、豊かな自然に囲まれたコスパ良好な賃貸物件が多くあります。バスや列車を使った、周辺の交通手段についてよく調べておくことが、小樽の賃貸物件探しを円滑にすすめるポイントです。