見落としは厳禁!賃貸部屋の案内時の心得とは

2020年12月2日 by

部屋の物件案内をお願いしよう

自分たちの希望にマッチした賃貸部屋を見つけたら、つぎは早速不動産屋に連絡して部屋の案内をしてもらいましょう。周辺環境はいつでも見られますが、部屋の場合はそう何回も見学ができるものではないので、担当者との案内の時には色んな見落としがないように、なるべく効率よくチェックすることが大事です。失敗のないように細かな箇所まで見ておくようにしましょう。当日は雨だとちょっと行くのが面倒に感じられることもあるかもしれません。しかし、建物やベランダ、周辺道路の水はけの状況をチェックできますし、雨の日の交通の状況など、雨天でないとわかりえないこともあるため、部屋の見学はしておきましょう。

部屋の案内時の大事な心得とは!?

部屋の案内を受ける時の大切な心得とは、あらかじめ賃貸部屋の間取りや物件の詳細を見て、その部屋のどの部分をチェックしたいかを整理しておくことです。確認しておきたいところは間取り図や情報が書かれた賃貸広告にメモをするなどして、当日に持参しましょう。また、部屋の案内時には、その広告の通りの部屋かどうかも、情報をもとにチェックします。賃貸広告と実際の部屋では、間取りや設備、部屋の印象も異なるケースもあります。日常生活でよく利用するキッチンやお風呂・トイレは使い勝手はいいか、水は適度な量で流れるかも確認は必要です。気になる点は担当者に聞いておくようにして、疑問が残らないようにしましょう。部屋を案内してもらっても、思っていた部屋と違った場合は断ることももちろんできます。見学の際に良し悪しを見抜ぬければ、失敗のリスクは減らせます。

北見の賃貸では、部屋が2階になっているメゾネットタイプが人気を博しています。その理由は、足音が階下に聞こえないように気を使う必要がないからです。したがって、子供がいる家庭に高い支持を得ています。